市政報告通信 vol.10

​1.児童福祉
17小学校区こども食堂開設へ

 

佐竹質問

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こども食堂を17小学校区すべてに開設し、どの地域のこどもたちやご家庭にも支援が行き届く市内体制作りを進めていきたいと考えています。その中で、現状、中心市街地に偏りがちなこども食堂開設を分散化させるための、現状のこども衝動分布図を作成して公表してはいかがでしょうか。また、寄付金・寄付食材・助成金などの情報集約窓口としてコンシェルジュ窓口開設を考えて頂いていましたが、その進捗はいかがでしょうか。そして、そこに集まった情報の拡散はどのように行われますでしょうか。

今は会議資料として活用されている分布図を、今後はこども食堂開設に関心のある方々にご覧いただけるよう市や社会福祉協議会のホームページに掲載して参ります。コンシェルジュ窓口に代わる、市内こども食堂運営者による、『伊丹子ども食堂ネットワーク』の立ち上げに市民の皆様が動いてくださっており、こども食堂支援者への窓口一本化が叶う想定で働きかけています。地域内広報に加えて、伊丹市全体での伝達を推進していきたいと考えます。

当局答弁

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佐竹要望

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地域に偏りが出ないように、既存のこども食堂分布図の作成をいただき、今後の開設にあたっての地域選びの参考資料が市ホームページに掲載されることで、今まだない地域での運営を考えて頂ける機会の創出に、また、市民の皆様による「伊丹子ども食堂ねっとワーク」立ち上げへの助力をいただき、迅速に情報共有できる仕組み作りが叶い、こども食堂運営の方々の支援の拡充に繋がったと思います。ありがとうございます。

 

2.教育
学校でのクラスター対応

佐竹質問

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学校での感染拡大防止の観点から、教職員への優先的なワクチン接種も推奨されましたが、防ぎきれない可能性を考慮し、学校でのクラスターが起こった場合の県との連携の取り方についてお伺いします。

令和3年8月27日付で文部科学省からの通知で『学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドライン』が策定されました。県教育委員会において、本ガイドラインに基づき、学級に複数の感染が発生した場合には学級単位、複数の学級で生じた場合は学年・学校単位での臨時休業を検討するとして、市教育委員会で協議しました。

当局答弁

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佐竹要望

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当局答弁

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佐竹質問

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県からの要請を受けての市の対応について、学級における対応、学年・学校での対応など規定を設け安全な学校運営に努めていただきありがとうございます。

休業となった場合の、オンライン授業などの対応は想定されていますでしょうか。

一人一台のタブレット端末整備に加え、昨年度は学校のWi-Fi整備・家庭における通信環境調査と整備を行ないました。

休業となった場合にも、教育活動継続ができるよう、オンライン授業の準備を進めているところです。

オンライン授業の準備もいただき、万が一の休業の場合にも、他校に後れを取らない授業実施の体制を整備していただきありがとうございます。

保護者の方々からの不安のお声もいまだ多く耳にしますが、教育活動の継続に向けて尽力していただいている現状のお伝えも含め、安心できる市内学校生活の環境作りを引き続き進めて頂きたいと思います。

 

3.商業
個店活用推進施策

佐竹質問

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前年度実施のお買い物券事業について、6億円強の大きな経済効果を見越して頂いている中、課題として、個店以上に、コロナ禍に売り上げが伸びたスーパーマーケットの更なる売り上げ増に繋がり、個店の支援として伸び率が少なかったように思います。また、マッサージや美容院・サロンなどのサービス業への活用率が5%に留まったことがあがります。
次年度事業として、お買い物商品券のクーポン種類分けとして、スーパーマーケットを含む共通券と、個店のみで活用される専用券の2種類に分けられた意図と目標とするところを、お聞かせください。

昨年度の業種別利用実績では、約50%がスーパーマーケット、次いで飲食店21%、物販17%の順となりましたことから、今年度は共通券と個店のみで活用できる専門券を分けることで、地域個店の支援の拡充に繋がればと考えます。2種類の券の割合を半々にして商品券自体の売り上げの減少にもならないよう工夫して取り組んで参ります。

当局答弁

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佐竹質問

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また、商品券を購入した際、美容院やマッサージなどのサービス業で活用できるイメージが湧かず、サービス業においても活用ができることを市民の方へ伝えることが必要と考えます。券にサービス業の活用をしている絵柄を記載する、また利用店舗一覧を記載する方法などで、サービス業利用促進をするのはいかがでしょうか。

当局答弁

サービス業利用が5%に留まったことからも、改善が必要と考えますので、市内の多業種活用に向けて、商品券活用の記載を前向きに検討いたします。

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佐竹要望

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業種により偏りが大きく出た本事業ですが、その経済効果は大きく、改善の上で更なる地域活性の一助となりますように、継続事業として取り組んでいただきたいと願います。

商品券の活用により潤う事業者が増え、利用店舗が更に拡充しますように、引き続きよろしくお願いいたします。

 

4.高年者福祉
地域ふれあいサロン継続活性化に向けて

佐竹質問

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コロナウイルス感染拡大防止策が市内全域で行われるようになり、高年者の居場所づくりが困難になったと地域の方やボランティア団体の方からもお声が上がっています。

ウィズコロナの間の継続を促す施策はお考えでしょうか。

参加人数の減少や、活用している施設の利用人数制限なども、コロナ禍は考慮して運営をしなければならず、地域ふれあいサロンを運営される方々にもご負担が増えていることが想定されます。

運営者の方に向けて電話連絡をとるなど、継続支援を行なっているところでございます。また、まちづくり出前講座利用などは、引き続き行ない、サロンにおける講座内容の充実にも努めて参ります。

当局答弁

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佐竹質問

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2年前に提言させていただき、今年度の秋に完成予定の伊丹市版エンディングノートについても、ちょうど自身の終活を考え始めるする年代に届けられるものと考えますが、地域ふれあいサロンにおける活用など検討はいただいていますでしょうか。

エンディングノートについても、出前講座での活用検討を既に行っており、秋以降には公共施設を使っての講座を一度行い、よりよい使い方を考えていく予定としています。地域ふれあいサロンでも需要があれば、是非活用いただけるよう、周知に努めていきたいと考えています。

当局答弁

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佐竹要望

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地域での活用を含め、エンディングノートの存在を知って頂くことから、家族の未来を考える、ご自身の生き方を振り返る機会の創出に繋がり、第二の人生いきがい作りにも寄与できればと思います。

5.環境
フードロス削減の給食献立実施へ

 

佐竹質問

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農林水産省からも地域フードバンク支援の強化を目的に予算付けがなされており、こどもへの啓発として給食献立のひとつに、フードロス削減のレシピ考案を独自に頂けると、前年度議会でご答弁をいただいています。

その取り組みについて更なる啓発の相乗効果を考え、10月の『食品ロス削減月間』に合わせた献立提供ができればと考えていますが、ご見解はいかがでしょうか。

献立案の作成段階では、3学期での提供を考えていましたが、当初の予定を早め、小中学校給食ともに、10月の『食品ロス月間』に併せて『食品ロス削減取り組み献立』として提供することにしました。

併せて『食育だより』による情報発信も進め、食品ロス削減推進を行なう予定としています。

当局答弁

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佐竹要望

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10月の食品ロス削減月間にあわせての給食献立を作って頂けるとのことで、ありがとうございます。

その月の食育だよりを見ながら、家庭で食卓を囲むときにも、ひとつの話題として家族でフードロスを話し合う機会が生まれたら嬉しく思います。

6.商業
イオンとの包括連携協定から
推進する家庭支援策

 

佐竹質問

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本年6月30日に締結されたイオン株式会社と伊丹市の包括連携協定が為されました。平成13年より継続させて参りました、『第3日曜日は家庭の日 だんらんホリデー』の啓発場所としても、ファミリー層の集う市内2箇所のイオンは最適であると考えます。

『平日の夜にも家庭の時間を作ろう だんらんウィークデイ』についても、市街地街頭からの発信でなく、イオン内のイベント協賛に合わせたところから無理のない範囲で啓発の促しを進めていきたいと考えます。

 

今日はお惣菜やテイクアウトを買って帰って、料理する時間を、食卓を囲む時間に回そう、といった、家時間の充実に向けた施策について、当局のご見解をお聞かせくださいませ。

当局答弁

中心市街地で行って参りました、だんらんホリデーの啓発のための、イオン内におけるのぼりの設置場所の検討など、啓発施策を含めてより効果的な周知に努めて参ります。

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佐竹要望

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前向きにご検討いただきありがとうございます。ファミリー層が集うイオンにおける周知啓発は効果的と思われますので、協賛店の拡充も含めて、市内2箇所のイオンとの協議の場において発案をいただけましたら幸いです。


(→ その後の3月予算委員会にて確認しましたところ、令和4年度より予算付けをいただき、横断幕とのぼりの掲示を、JR伊丹駅直結のイオンとの連結歩道橋に設置をいただき、昆陽イオンとの連携・イオン内の店舗の協賛もお話を進めて頂いております。)