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始まる政策を    

市政報告通信 vol.3

~まちのこえから始まる政策を~

安心の暮らしの約束を 認知症対策と地域包括ケア

 

地域総合相談窓口:地域包括ケアセンターをご存知でしょうか。

厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる5年後を目途に『地域包括ケアシステム』構築実現を目指しています。

 

住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されることを目的としており、今後『認知症高齢者』の増加が見込まれるため、認知症対策・支援にも積極的に取り組んでいます。

佐竹質問

伊丹市の独自制度として、要介護認定をお持ちでケアマネージャにプランを作成頂いた方向けの特別給付『認知症高齢者見守りなどサービス事業』の利用者数・利用の多いサービスについてお伺いします。

月平均の利用者数は31人です。今後更なる支援に結びつくよう、てびきを作成。
見守り・話相手・外出介助が多く、自宅での生活リズムを整えるための食事や排泄の声かけ、服薬確認などが主な内容です。

当局回答

佐竹質問

平成30年度から設置されている、医療職と社会福祉士での連携を組む、

『認知症初期集中チーム』の具体的な活動について教えてください。

認知症が疑われる独居の高齢者に向けて、医療機関への受診や介護保険のサービス利用につながるよう、その必要性について丁寧な説明を3~6ヶ月繰り返します。
治療を受けて頂くことで認知症状の悪化防止へと繋げています。

当局回答

散歩や話相手・外出介助『高齢者など見守りサービス』。長期にわたる介護を、伊丹のNPO団体も支えておられます。
認知症は前段階の軽度認知症(MCI)の段階で症状を早期発見できれば、症状の進行を遅らせたり回復させることもできます。
『認知症初期集中チーム』での早期治療開始も大切です。

病院統合も地域包括システム構築実現を目指す5年後、医療技術向上と共に入院前段階の支援充実で安心の暮らしが約束され

る環境作りを目指しています。

言葉にできない 小さな命を守るために

 

平成30年度の、市民意識調査において、認知度・関心度において、

男女ともに第2位にあがった、児童虐待の防止。

4年前にも本会議で議題にあがり、平成30年度と比較しました。

平成26年度 児童虐待通告件数・・・338件
虐待者内訳  実の母からの虐待・・・74件
       実の父からの虐待・・・32件

平成30年度 児童虐待通告件数・・・601件
虐待者内訳  実の母からの虐待・・・237件
       実の父からの虐待・・・188件

全体の通告件数は2倍弱増。

実母・実父からの虐待が全体の2割ずつ増えました。ですがこれは、通告義務の浸透も一因であり、601件の通告、お1人おひとりの勇気を感じる数値です。

虐待する加害者を悪と決めつけるのは簡単ですが、その背景にあるのは、『孤育て』です。


ママ友はいるけれど深い話はせず、挨拶だけ。パパは仕事が忙しそうでゆっくり相談できない。両親や兄弟は遠くに住んでいて頼れない。

核家族が増え、孤独な子育てが主流となった今、家庭内が危険かもしれないと自ら感じられる感覚を作るための知識と啓発、相談できる場所や人の充実と広報に着目して質問させて頂きました。

佐竹質問

4か月検診・1歳半健診・3歳児健診や、赤ちゃん訪問事業の受診がなされなかった家庭が前年度は25世帯ありました。
訪問が叶わなかった、その世帯へどのように対応されましたか。

所属する保育所や幼稚園、学校などの在籍状況による確認9名、医療機関や児童相談所などの関係機関との情報共有が5名、家庭児童相談員や民生委員児童委員による家庭訪問実施7名、市街転出や海外への移住が4名とのことで、

全世帯へのきめ細やかな把握に努めています。

当局回答

佐竹質問

子どもへの暴力を防止するための講座、CAP講習の導入や代替案の提案はありますか。

CAP講習導入は現時点での検討はしておらず、現場を見ると、預かり施設での保育者と保護者間の信頼関係構築、そこからの相談を受けられる体制作りが何よりも重要と感じています。


現場を通ってこられた職員の方々によると、時には心配な子どもの家の横の道を通る時の洗濯物、子どものケガの位置、服の汚れ方や清潔さなど、健診時も含め細部まで観察しておられます。

孤育てにより、誰もが加害者となりうる時代。

大阪では【子どもを守るために大人を守る】『ゼロ会議』が発足しました。

今後勉強させていただき、今後の取り組みにつなげて参ります。

当局回答

ゼロ会議

2021年に虐待死0人を目指すことを目標とした子育て支援団体中心の35団体。

市内全小学校区のこども食堂実現に向けて

 

伊丹市では、夏にあじさい食堂が開かれ、市内4カ所となりました。

市として、17小学校区での運営を目指すとのお話も頂く中、こども食堂に関するお問い合わせも増えました。

目指す姿に近づいている反面、ホームページで「こども食堂 伊丹」で

検索しても上位にその情報があがっていないところから、市としての情報発信のところでの質問があがっておりました。​

「こども食堂へ寄付をしたいが受付場所が分からない。」


「伊丹での開催を知らなかったため、西宮の子ども食堂を手伝っていた。」


「どこの地域で開かれていて、現状、他に使える場所はありますか。」


「食材を安く食材を手に入れ運営する方法を知りたい。」

頂いた内容をまとめますと、

①人材の確保

②場所の選定

③食材の流通経路

④運営方法

質問内容の殆どは、こちらの4点に

絞られます。
立ち上げや運営における疑問解消と

現状把握の観点より質問いたしました。

現状、新規こども食堂立ち上げのお話が2件上がっているとのことですが、

立ち上げ段階ではどのような支援をされていますか。

佐竹質問

こども食堂開設に必要な社会井資源を確保する方法の助言を行っています。

人材確保では、地域の方々に実施の協力を呼びかけ︑食堂運営の参加者を募る、学生ボランティア派遣の制度を説明しました。

また、校区の小学校との連携のため、活動内容の説明や、学校に通うこどもたちへの広報・周知のための同行も行なっております。

当局回答

今後の運営サポートとして、市のホームページには社会福祉協議会のこども食堂のリンク先を設け、
先には、人材・場所・食材の確保先の情報を共有できるシステムを作り、新規開設の促進を図るのはいかがでしょうか。

佐竹質問

「こどもの居場所サポートブック」の情報に辿り着きやすくなるよう検索の際の表示の順番や、リンク先設定の改善方法を検討します。

こども食堂開設促進に向け、資源の提供について広く募集を行い、情報をデータベース化し、居場所の開設希望者や運営者とのマッチングを図る仕組み作りを社会福祉協議会と連携して進めていきます。

こども食堂に関するあらゆる情報把握ができる、「こども食堂コンシェルジュ仮」の窓口として機能させていく予定です。

17小学校区での開設という目標に向けて進めていきます。

当局回答

他市でも広がっているこども食堂。
孤独な子育てを地域の繋がりから解消できれば、子育て世帯にとっても、より一層住みたいまちへと、また一歩近づくのではないでしょうか。

視察へ行きました!

 

有岡小学校学校図書館

本市の本の購入費は、兵庫県内1位。

読書習慣向上の施策を考えます。

先輩にお連れ頂きました。

議会改革委員会視察

伊丹市庁舎建替え前に。

1月には通年議会制を、3月には市民と議会を繋ぐ開かれた西宮議会、ICT特化の芦屋市視察を予定しております。

© 2018 by Riho SATAKE

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